メンバー紹介
医師
西崎 泰弘 (にしざき やすひろ)
(人間ドック面談担当:月曜日、抗加齢面談担当:土曜日(第3週))
当院は予防医学にとくに力を入れています。人間ドックは、生活習慣病とともにガンを広く見つけ出す事を主眼としており、上下内視鏡、胸部ヘリカルCT、腫瘍マーカーセットの組み合わせによって、殆どの罹患順位の高いガンがカバーできます。また、抗加齢ドックでは、老化の兆候とそれに影響する様々な因子を多くの検査によって調べ上げ、改善のためのアドバイスを行います。反復受診者のデーターでは、実際に老化に抗(あらが)う様々な兆候が得られています。皆様も是非、この一歩進んだドックを受け「健康長寿」を達成してください。
山田 千積 (やまだ ちづみ)
(ドック面談担当:火・木・金曜日、抗加齢面談担当:木曜日)
人間ドック健診専門医
受診者の方との対話を重視し、高い専門性とわかりやすい説明を心がけて、人間ドック・抗加齢ドックの診療にあたっております。生活習慣病の発症や増悪には、食事や運動など個人の生活習慣が密接に関連していますので、生活習慣をよい方向に修正しながら、病気とうまくつきあっていくことが必要になります。専門分野である糖尿病学と栄養学をベースに、それぞれ個々の受診者の方に最適なアドバイスをいたします。食事やサプリメントについてもお気軽にご相談ください。
岸本 憲明 (きしもと のりあき)
(人間ドック面談日:火・水・土曜日、抗加齢ドック面談担当:火曜日)
人間ドック健診専門医・指導医
日本動脈硬化学会認定動脈硬化専門医・指導医
東海大学は現在20学部を有する総合大学です。病院における臨床診療のみならず、医学部(基礎老化科学)、体育学部(健康スポーツ医学)や文学部(心理学・認知行動療法)などの多分野が共同で連携し、個体差(オーダーメイド)を考慮した健康医学・健康増進学を目指し、健康・予防の啓蒙・教育に取り組んでおります。私の専門は脂質代謝学および心臓血管病学ですが、抗加齢医学の柱の1つである動脈硬化、心臓血管病予防に対して、皆様のお役に立ちたいと存じます。
桑平 一郎 (くわひら いちろう)
(人間ドック面談担当:木曜日)
東海大学医学部教授
東海大学では基礎医学、臨床医学、スポーツ医学など全学を挙げて抗加齢医学に取り組んでおります。私の専門は呼吸器病学・呼吸生理学ですが、特に肺の生活習慣病であるCOPDなどを専門にしております。呼吸機能検査からあなたの肺寿命を計算できます。皆様のお役にたちたいと存じますので、何卒宜しくお願い申し上げます。
久保 明 (くぼ あきら)
(抗加齢ドック面談担当:金曜日(第3週))
東海大学客員教授
日本抗加齢医学会評議員 日本健康指導支援機構副理事長
“抗加齢”とは今のからだとこころに耳を傾けることから始まります。ここに“最先端の情報・機器・熟達のスタッフ”が加わり、“抗加齢医学”が成立します。東海大学ライフケアセンターが創設した“抗加齢ドック”は受診される方々の健康長寿を実現する羅針盤です。さぁ、ご予約を!
茂出木 成幸 (もてぎ しげゆき)
(抗加齢ドック面談担当:第2.4水曜日)
奥野 智織 (おくの ちおり)
(人間ドック面談担当:金曜日,土曜日(第3週))
充実した毎日を重ねていくためには健康状態を定期的に把握して健康障害を予防する取り組みが必要です。予防と言いますと疾病の早期発見(二次予防)をまず想起されると思いますが、疾病構造のパラダイムシフトを受けて、時代は生活習慣の改善といった一次予防に留まらず生活環境まで視野に入れた0次予防まできています。受診者のみなさまには自発的な健康づくりの指針となる健康情報をお示ししたいと思っております。継続的、計画的に心身両面の健康の保持増進にお役立てください。
小田 夏奈江 (おだ かなえ)
( 人間ドック面談担当:水曜日)
仁科 良(にしな まこと)
(人間ドック面談担当:土曜日(第1週))
日本内科学会認定内科医
人間ドック健診専門医
日本腎臓学会腎臓専門医
黒田 恵美子 (くろだ えみこ)
(運動指導担当:月曜日)
健康運動指導士
やりたいことが思うようにできる健やかな人生を過ごすためには、身体を動かし、活動量を増やしていきたいものです。そのためには運動器の弱りや痛みをケアしてメンテナンスしていくことも必要です。生活の中で活動量を上げる工夫や痛みを改善する動き方などを具体的にアドバイスさせていただきます。